こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

白か黒か

正しいか正しくないか

正解か不正解か

○か×か

価値があるのかないのか

好きか嫌いか

やるのかやめるのか

行くのか行かないのか

生きるのか死ぬのか

どれもこれも時として必要なことではありますが、

それが過ぎると疲れてしまうことになりますね。

上記の考え方をしている人はきっと切羽詰っているのではないでしょうか。

だっていつも決断と選択の連続ですから

白か黒かという思考をしていると

普通とか、曖昧とか、グレーとかそういった部分を知らないし

知っても楽しむことができなかったりします。

はっきりしないことが気持ち悪いですからね。

だから丁度いいとか

程よいとか

いい感じとか

なんとも曖昧な部分を許せなくなってしまいます。

気持ち悪いことに対していつも答えを出そうとしなくたっていい

その答えに辿り着いた時が自分のタイミングなのだから

そう受け止めることも時には必要なことです

モヤモヤしていたっていい

嫌々やっていたっていい

渋々行ったっていい

モヤモヤしていることも

嫌々、渋々を不正解にしなくていいのです

そんな自分を許してあげていいのですよ

車の窓を閉めると暑い

全開にするとうるさいし風が鬱陶しい

半分開けてみたら程よい

それも時として答えなのだからさ＾＾

偏った思考は偏った結果になるのは当たり前だからね＾＾