こんにちは。

お久しぶりの和田直子です＾＾

体調不良によりブログをサボらせていただきました（笑）

ごめんなさい＾＾；

それはさておき、信じるって簡単そうで難しく

難しそうで実は簡単なことなのか・・・

そう考えることのほうが難しいことなのですが＾＾；

人は裏切られたり、世の中の汚いものを見たり

色々な経験を経て、信じることでバカを見るものです。

だから心が歪んだりしていく原因にもなっているわけなのですが、

自分が信じていた人から裏切られることはとても苦しいことですね

そしてそれ自体が初めは信じられないことですし

どうにも受け入れ難いこと

それは誰しも同じ

けれど、そこからが人間としての真価が問われると思うのです。

（大袈裟かもしれませんが）

世の中の汚いものを見て、私自身過去にうつになりました。

自分が愛して信じている人から裏切られたことは数知れず・・・

それでも、心のどこかで信じたかった

どうしてかと今考えれば、

確かに世の中は汚いし、裏切られる

けれど、自分が生きているこの世界を、

心から愛した人を否定したくなかったからかもしれません。

だって、その時は大切で一生懸命で必死だったから

そんな時を否定するということは憎み恨むということだとどこかで思っていたのだと思います。

裏切られても信じる

だって信じたいから

ただそれだけ

そしてそれだけが強さを生み

自分を変えられる力となったのかもしれません。

綺麗な心でい続けることは実際難しいし

傷つくことが多い

けれどその度に失ったことばかりを数えて絶望しても

傷ついたことばかりに目を向けていても

変わるのは自分の心が落ち込むということだけ

前にも進まないしその場で倒れこんでいるしかないし

心を歪ませるしかない

それが嫌だ

ただそれだけの気持ちだったのだと思います。

何を信じて何を貫くかは人それぞれ

そして自分が信じたものだからこそ信じ続ける

それは愛情がなければ難しいことなのだと感じます。

誰だって二度と傷つきたくない

けれど、傷つかないように自分を守って生きていくのか

傷ついても信じようとするのか

その後の人生はそこに左右されてきます。

信じることと愛情はセット

そして信じることと感謝の心もセットであるのだと思います。

簡単だけれど、誰でも信じるわけじゃない

難しいことではないけれど、その数は限定されていていい

心から自分がそう思えたのなら、もう心は既に決まっているんですよね＾＾