こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分自身を見つめていくと足りていないなぁとよく感じたりします。

足りないのなら補うというのはよくある考え方ではありますが、

まずは足りないということをじっくり受け止めることが

心の成長において必要不可欠なものであったりもします。

自分の愚かさとか

くだらなさとか

アホさとか

無知さとか

傲慢さとか

怖がりでビクビクしていることとか

できない部分とか

向き合っているとそんな一面に気が付くものです。

どんな人でも、できないよりは出来る方がいいにきまっています。

無知だとか、アホよりも賢い方がいいですし、

怖気づかないほうがいい

そうありたいと思いながらも、気が付くマイナスな部分

ここで目を逸らしてしまっては成長はできません。

苦しいけれど、辛いけれど、しんどいけれど

踏ん張って踏ん張って飲み込む

そうすることで沢山の許していくことができる人間になっていける。

マイナスの部分を認められず、目を逸らすと

反対の行動や振舞いをします。

他人からすると勘違いをしていると思え、

とてつもなく恰好の悪くみえてしまうことは気が付いたほうがいいですね。

認めず、目を逸らすことで、飲み込む必要のあるマイナス面を一つ増やしてしまっていることも

一度目を逸らしてしまうと、課題がどんどんと増えて非効率になります。

苦しくて辛いけれど、なんとか飲み込めば一つで終わる

一つ飲み込めれば、今までなかった沢山のものに気が付いていくことができます。

足りないもの一つ

認めるのか、認めないのか

心の成長はどちらの選択をするのかで大きく変わっていくのです