こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

どんな人であっても成長をしたいという欲求が存在しています。

どういう部分を成長させたいかは人それぞれだとは思いますが

人間性なくしては成長をしても認めてもらえないものだったりします。

人間性を磨くということは、心が成長をすることでもあります。

多くの人は別物と考えていたりしますが、

心が成長をするから人間性も出来ていくものだったするからです。

心が成長していくには何が必要になってくるのでしょうね。

人それぞれ意見はあると思いますが

受け入れていくことの存在はとても大きいと思います。

受け入れていくことは許すことでもあり、認めることでもあります。

どんなちっぽけな自分であったとしてもそれを許し認めていくことで成長していける過程は確かにあります。

人によってはそれを甘えと捉えている場合も多くあります。

ちっぽけさを許さず努力し続けることは確かに大切なことです。

けれど、それは森をみて木を見ていない状態といえます。

まずは目の前の木を見なくては森は見えてきません。

木の存在を許さず森ばかりを見ていては見失ってしまいますから。

自分軸という言葉をよく聞くようになりましたが、

森ばかりを見ているから他人軸でしかならなくなってしまうのです。

自分軸を持つには目の前の木のを認め許し受け入れていくことが必要です。

そしてそれが指標となってどこへ行ったとしても必ず戻ってこられる状態が作れるのです。

否定ばかりしていても気力がなくなるだけ

持ち上げてばかりいても勘違いの痛い人になってしまうだけ

等身大の自分を受け入れてみましょう

ちっぽけだっていいじゃない＾＾

ちっぽけながら出来ることは沢山あるのですから