こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

生きていれば沢山の知らないことや解らないことがあって当然のことですよね。

それを知らない、解らないと言えない人は沢山います。

人それぞれ理由はあるのだと思いますが、

知らない事や解らない事を恥ずかしいと思っていることが

代表として上げられるのではないでしょうか。

どんなに知識豊富な人であっても知らないこと、解らないことは存在します。

大切なのは、どう対処していくのかという所ではないでしょうか。

知らない、解らないと言えない場合、学びの機会を自ら潰してしまいます。

解らないのに解ったフリをすることや、そのままにしておくことも同様ですね。

自分はなんでもかんでも知っているということはなかったりしますから。

人から学べることは沢山あります。

言葉一つでも知らない事を知っていける機会はそうそうあるものでもありません。

そこで傲慢にならず、知らない事を知らないと素直に言える謙虚さが学びに繋がっていくのだと思います。

その謙虚さは客観視とも繋がってきます

自分には知らないことが沢山あるという視点と

自分は沢山の事を知っているという視点では

物事の見方や捉え方が全く違ってくるからです。

聞くは一時の恥

聞かぬは一生の恥

知らないことは、知らない

解らないことは解らない

素直に伝えて教えてもらいましょう＾＾

両手を広げて待っていても誰も何もしてはくれませんからね