こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

その人にとっては事実をそのまま伝えているだけなのに

どういう訳か責められている、とか、自分が悪いと言われているような気持ちになることってありませんか？

後に冷静に考えたら、ただの事実を伝えているだけということが理解できるのに

話をされている最中は怒られているような、そんな受け取り方をしてしまう

その後は反発の気持ちが出てきて反論してみたりと、しなくてもいい喧嘩になってしまったり、

反発の気持ちを伝えられない人はひたすら我慢をして後に「あんな言い方しなくても！」と憤る

そんな時は自分の心と向き合ってみましょう

自分の内側に怒られたくないとか

自分が悪いからとか、責められたくない

そんな気持ちや考えはありませんか？

その気持ちや考えは目の前の出来事に投影してきたりもしますから

怒られたくない、と心の中にある人は怒られる出来事が起きてしまいますし

自分が悪いという前提になっている人はそう感じる出来事が起きるし

責められたくない人は何故か分からないけれど責められるということがあったりもするのです。

自分の心は自分だけのものですが、外の世界と繋がっているからこそ起こるのかもしれませんね。

人を信じられない人は信じられない人に囲まれますし

疑ってかかる人は疑いたくなる人が集まってきたりもするのです。

類は友を呼ぶなんて諺だってありますからね。

誰だって周りに恵まれたいですし、嫌な出来事が起こるよりも良い出来事が起こる方を選びたいものです。

それらを目的に相手を選ぶというのも、また虫のいい話ですから

自分の心としっかり向き合っていきたいものですね。

相手次第ということではなく、自分の人生ですから、自分が幸せになれる道を選んでいきましょう

自分の心が変われば自然と周りも変わってきますよ＾＾