カウンセラーの大西さおりです。

もう8月も終わるというのに、暑い日が続きますね。

夏の間にたまった疲れにさらにこの暑さ、ぐったりしてしまいます。

とはいえ、仕事は忙しいしやらなければならないことはあるし…。

せっかくの休みの日も何もやる気にならないし。

疲れない身体があればいいのに、と思うかもしれません。

でも疲れを感じているというのは、身体からのメッセージでもあります。

身体に負荷がかかりすぎているから早く休ませて…という危険信号です。

もし疲れを感じなかったら、すぐに限界を超えて倒れてしまうかもしれません。

これは心もおなじです。

すっきりしない、モヤモヤする、楽しめない…。

心が疲れている小さなサインがあるはずです。

このサインを見逃したり無視したりすることなく、心を早めに休ませてあげることが必要です。

大きな疲れを癒すのは大変です。

小さな疲れのうちに対処してしまいましょう。

心も身体も疲れを溜め込まないこと。

これが大切です。