カウンセラーの大西さおりです。

先日名古屋の街で素敵なお茶（日本茶）のお店を見つけました。

ちょうど友人にちょっとしたお土産を探していたところだったのです。

色々な種類のお茶がきれいなティーバッグになっているものもありました。

これなら一人暮らしでも色々な味を楽しむことが出来るし、手軽に飲んでもらえるかもと購入しました。

パッケージもなんだかおしゃれな感じです。

でも、いちばん心惹かれたのはそのお茶が三重県産だったことです。

なんだかとても身近に感じられたのです。

これまで愛知県に住んでいる私にとって、三重県は「お隣さん」でした。

でもラコールに通うようになって、三重県はさらに身近なものになっていたのです。

そういえば、ニュースや新聞でも三重県のことは以前より気になります。

いままで知らなかったことも、新しく知ったりもしました。

そうなるとさらに身近に感じて…となってきます。

これって人に対しても、おなじなのだと思います。

その人のことをまず知ることからはじめれば、自然と距離は縮まってくるのではないでしょうか。