こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

心と体はつながっているとはよく聞く言葉ですよね。

実際にどうつながっているのか、

それは不調な時こそ顕著に感じられるものなのだと思います。

例えば、とてもストレスを感じている時、

下痢をしたり、頭痛がしたり、目の奥が痛くなったり

なんだか毎日ダルいと感じたりと身体症状に現れます

多くの人は心と体がつながっていると理解はしていても

実際に身体症状が出て来たときに、なかなか心に目を向けることはできません。

どんな薬を飲んでも症状が緩和されない

どんなに休息をしても症状が治まらない

などの症状の場合は心に目を向けてみましょう

ストレスという言葉は本当に幅が広いもので

一人一人に該当するものは異なります。

だからこそ、自分自身の内側に目を向ける必要があるのです。

体と違って心は目に見えません

目を向けるのは心の目を向けるということ

心の耳で聞き

心の目で見て

心を考える

長い時間がかかることもあれば、すぐに治まる場合もあります。

自分の心がどれだけ素直に受け入れることができるかによって

治りというのは変わってくるものです。

忙しい毎日の中でも少しだけ自分を見つめる時間を作ってみてはどうでしょうか＾＾