こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

誰かに責められたり、批判されたり、怒られたり

そういう状況はきっと誰だって避けて通りたいものですよね＞＜

どんな状況でも受け止められる心があるのなら、

それらは一時的な苦しさで終わるものです。

けれど、上記のような状況に置かれた時、咄嗟に自分を守ろうとするのが心理というものです。

守ろうとすること自体は自然なことではありますが、

そこに固執したり、執着をしてしまうことで、

自分は悪くないという主張をしだしたり、言い訳をしたり正当化をしたりという行動に表れてきます。

守った所で自体は好転するのかといえば、きっと誰しも答えは同じなのだと思います。

非を認めることは勇気が必要なこと

批判してくる相手を受け入れるのも、また勇気がいることです。

勇気を出す前というのは、一瞬の苦しさがあります。

それをゴックンと飲み込んでいけるから、勇気を出して一歩を踏み出せるのかもしれませんね。

本当に守る必要があるのはどういうものなのか

一旦立ち止まって冷静になりたいものですね＾＾