こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

実は私、スモーカーなんです。

学生時代から長年の＾＾

タバコというのは近年やめよう運動的なものが高まっていて

一時期の増税を機にやめたという人も沢山いましたね。

そして健康志向なのかブームなのかタバコは体に良くない

そういった意識が世の中に定着しつつあります。

確かにそうなのですが、必ずしも原因はそれではないわけで・・・

セカンドハンドスモーカーには気をつけているつもりなので

屋内や吸っていい場所以外では吸わないマナーはもちろん守っています＾＾

今は堂々とスモーカーであることを公言できますが、

数年前まで、なんとなく世の中からのはみ出しもの感、

母親なのに、結婚しているのに、女性なのに、というステレオタイプのような価値観がありました。

公衆の面前で喫煙することは今でもハードルが高いものはあります。

上記にあげた視線を勝手に感じてしまいますので

ですが、スモーカーであることを公言できるようになったのは

こんな私も禁煙は何度も試みています。

ですが、数ヶ月経った頃には、一本ちょうだいから始まり、

着々とスモーカーへの道を断絶することができなかったのです。

そこで、諦めの境地に入り、やめることは、もう辞めようという結論に至ったのです＾＾

喫煙に対しては様々なものの見方や価値観があります。

なのでマナーは守って、人には「やめることを辞めました」と堂々と言って楽な道を選ぶことにしました

周りが何をどうみているのかなんて自分には解りません

勝手な判断をして、憶測をして、あーかもしれない、こうかもしれない

それ故に抱く勝手な劣等感も一緒に手放すことにしました。

やめなくてはいけない

そう自分を縛り付けていると、喫煙に対して劣等感もセットでついてきてしまいますからね

禁止をするということはそういったリスクが含まれてしまいます

諦めて楽になれるのなら、諦めればいい

ただし、リスクに対する責任は他人は絶対にとってくれませんので、

全て自己責任において、ね＾＾