こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

よく気がつく人とそうでない人と色々ではありますね。

この気がつくという言葉だけを取ると、気が利く人と捉える人は多いのではないでしょうか。

気が利くというのも、まず、自分が発見するということから始まるのだと思います。

相手をよく観察してみたり、

自分から進んで行動してみたり

他人任せにしないで自分がやるという精神を持ってみたり

そんなところから始まって気が利く人となるのだと思います。

以前サービス業にいた頃に上司から言われた言葉は

気づかないのは、気づいててやらないよりもタチが悪いというものでした。

それだけ気づくというのは大きなことです。

鈍感であれという言葉を聞くことが多くありますが、

敏感だからこそ、沢山気がついて発見をしていけることでもあります。

気が利く人にならなくとも、

自分の内側のほんの小さなことに自分で気がついて対処をしていけるというのは

実はとても大きな財産でもありますから＾＾

沢山気づいて発見をして、そういう人は沢山変化をしていける人なのです＾＾