こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

Ｌａ　ｃｃｏｒｄには沢山のクライアントさんがいらっしゃいます。

そして、その相談内容は本当に様々ですが、

お薬を飲みながら来ているという方も少なくありません。

大体言われる事というのが、

薬だけの治療ではどうにもならないというご意見です。

その治療も長年に渡る方は

自己分析を沢山して、うつなんだけれど、原因として自分はアダルトチルドレンなのだと思うとか

共依存だから苦しいのだ

など、ピンポイントで挙げてこられます。

薬は症状を和らげてくれるものなので、

助けになるものです。

けれど、何故苦しんでいるのか

どうしてしんどいのか

その原因究明は薬は話せないのでできない

そして、自分自身を分析して、原因究明ができたところで

どうしていいのか解るものでもない

だからカウンセリングが有効だと言われるのです。

できることならば併用していくのがいい

（現在お薬を飲まれている方は）

しんどい

苦しい

辛い

それらのなんで？

を見ていかなければ、永久にしんどいし苦しいし辛いのです

できればそれらは見たくないし、避けて通りたい道

けれど、避けて一生の苦しさを選ぶか、向き合って楽になるかは自分次第

何かに苦しめられているようだけれど、

実は自分が苦しい道を選んでしまっているということが実はある

だからといって今までを否定する必要はありません。

今から軌道修正すればいい

まだ道はあるのだから

そして治りたい

向き合って楽になりたい

その思いこそが力になる

そう思えるということは自分の力がないようで、実はあるのです。

自分をがんじがらめにしているのなら、自由にしてあげよう

自由にしてあげる為に

自由になる為に

自由になる自分を許す為に向き合い続けるのです＾＾