こんにちは。
カウンセラーの和田直子です＾＾

人の顔色を伺ってしまうことは誰しもあると思います。

顔色を見るといっても
反応を見ている
大丈夫かどうか見る
怒られないか
傷つかないか
と色々な意図があるものです

けれど、いつも人の顔色を伺ってしまう人は
その背景に自分の思いが隠れている場合が多いです

怒られたくない
嫌われたくない
傷つきたくない等々

だからこそ顔色を見て、傷つかないように
怒られないように、嫌われないように防ごうとしているともいえます

自分に自信がないからこその行動でもあるのですが、
こういった背景を持つ人は、自分の言いたいことを言えていないという人に多いです

本音を言うことが怒られるかもしれない
嫌われるかもしれない、傷つくかもしれない
そう恐れるからこそ言えないし、顔色を伺うという行動に出る

できる事ならば誰だって傷つきたくないものです。
けれど、まったく傷つかないで成長することは恐らくない

傷ついた経験は糧にしていくしか
もしかしたらないのかもしれませんね。

何をそんなにも怖がっているの？

怖いからこそ人を責めるし
自分は悪くないと主張する
だから全ては誰かのせい

それって本当に幸せといえますか？
いえるのなら、何の問題もありません＾＾

逃げたくない
負けたくない
向き合いたい

誰に？

誰かじゃない、自分に

だって自分の人生は自分だけのもの

けれど一人では生きていくことはできないから
自分自身も人間関係もより豊かなものにしていきたい

できるよ
なれるよ

そして自分がしっかりと受け止められるのなら
逃げたっていい
負けたっていい
でも向き合い続けよう

それが出来るのなら、逃げでもないし、負けでもない
結果は結果

そして自分は自分＾＾