こんにちは。
カウンセラーの和田直子です＾＾

ありのままの自分でいることは隠している人にとっては勇気のいることです。

どうして勇気がいるのかといえば、
ありのままの自分では嫌われるだろう
ありのままの自分ではきっと受け入れてもらえないだろう
というどこか潜在意識に根付いてしまっているから

だから隠すし、違う自分を演じるという事態に陥る

潜在意識に根付いてから何年経った？

自分も周りも大人になっているはずなのに
心はあの頃のまま

実は性格が悪い
実は優しくない
実はすぐに信じるから騙されやすい
実はおっちょこちょい
実は・・・
実は・・
実は！！

自分の中身
本当の内面を見て分析していくと
そんな実は・・・という言葉がある

そこに素直に正直になれるかどうか
どうして他人が基準になってしまうの？

自分の人生を生きるのは自分なのに

だったら楽な生きかたしたらいいんだ

性格が悪いのに良いフリしているから苦しい
優しくないのに優しいフリしているからしんどい
騙されないように疑ってかかっているから信じられなくなる
そんな色々重なるから生き辛くなる

ありのままの自分は誰かに受け入れてもらうものじゃない
自分が受け入れるもの

それから、誰かが受け入れてくれるようになる

人のせいとか
私は悪くないからと言っている人って
その問題を自分で受け止めていないよね

だから周りから人がいなくなる

それを自分で受け入れた時、
以外と人は増えていくもの

そして受け入れた時には、
受け入れてほしかっただけに気付いた時には
周りに人がいなくてもいいようになる

誰かに期待しない
相手に求めない

”自分”が受け入れる
”自分”が認める

誰を？？？

そりゃー自分でしょ＾＾