こんにちは
カウンセラーの和田直子です＾＾

誰も私を解ってくれない
話しを聞いてくれない
苦しさを理解してもらえない
もっと言いたいことがあるのに突っ込んでくれない
本音はこうだけど、その場に合わせているのを誰も気づいてくれない

解ってくれない人は多いですよね

本当はこうなのに、
どうしてそうなっちゃうのか・・・

こんなにも頑張っているのに、あの人はお気楽だ

でもね、ちょっと待って

解って欲しいのはよく解る
受け止めてほしいのもよく解る
認めてほしい気持ちもよく解る

でもね、でもね

求め過ぎていないかな？

解ってほしい気持ちが強くなりすぎると
少しの解ってもらったに気付けない

だから欲はどんどん膨らんで絶望の道しかなくなってしまうんだよ

相手に求めたいのも解るよ

けれど、肝心な”自分”を忘れていないかな？

”自分”で”自分”を理解するということ

自分で自分の欲を満たすということ

出来ないから他人に求めるのなら、
話せることは全部話そうよ

ぶつかるのは怖いけど、ぶつかってみようよ

相手と本当の意味で理解しあえるのって
恐れていることや、怖くて出来ないこと、つい顔色を見るようなことを
とことんぶつけたり、ぶつけられたりすることなのだと思う

あの人はお気楽でいいよね
なんて批判する気持ちがあるのなら
心の中で泣いている自分を自分で慰めてあげたいな

その怒りのエネルギーは必ずいいものに変わるから

自分なりにやれるだけやってみて、
それで満足できてから絶望したっていいんじゃない？

だってまだ救いの道が残ってるんだから＾＾