カウンセラーの大西さおりです。

予報では今年もまた猛暑の夏になるといわれています。

この暑さがずっと続くのかと思うと、ちょっとうんざりします。

これだけの暑さになると日常生活のなかでも気をつけたいのが熱中症です。

熱中症の予防法のひとつがこまめな水分補給です。

いちどにたくさんの水分を取るのではなく、こまめに少しずつ（いつもより少し多めに）というのが大切だといわれています。

これは喉が渇いたと感じるときにはもうすでに体内では水分不足になっているからなのだそうです。

これはストレスにも同じことがいえそうです。

つらい、しんどいと自分自身がストレスを感じるようになる頃には、もうすでに大きな負荷がかかっているものです。

普段からちょっとした違和感やモヤモヤを意識するようにすること、自分なりのストレス解消法を持っておくことが必要です。

小さなストレスのうちにこまめにケアすることが大切なのです。