カウンセラーの大西さおりです。

８月も半ばが過ぎるとなんだか落ち着かない気分になりませんか。

子どもの頃の夏休みがもうすぐ終わってしまうという、さびしいような焦るような気持ちが思い起こされるのかもしれません。

夏休みといえば宿題をいつやるのか、

よく話題になります。

早めに終わらせてしまう人、コツコツ毎日取り組む人、ギリギリまでためこんで大騒ぎになる人…。

みなさんはどのタイプだったでしょうか。

「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように、おとなになってからも子どもの頃の夏休みと同じような行動をしていると感じる人も多いようです。

子どもの頃に身に着けた考えかたや行動のパターンはなかなか変わらないのかもしれませんね。

これが正しいとかこうでなければならないといったものではありませんし、どのタイプにもメリット・デメリットの両方があります。

要は自分自身のタイプを知ること、そしてそれをうまく活かしていくことが大切なのです。