こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

素直になることは意地を張った生き方をしていると難しいものですね。

そして誰かの言葉の意味でさえ嫌味に聞こえたり、不満などに聞こえてきたりもするものです。

意地を張っていると、認めることは難しくなります。

だってなんとなくは解っていても、意地が邪魔をするから

人を認めるどころではなくなるから

そしたら人から認められないのも当然といえば当然の原理です

けれど、意地を張っている人ほど人から認めてもらいたいもので

わざわざ私ってすごいでしょ

私は悪くない、間違ってない

見て見て

構って構ってと主張せざるを得ない状況になってしまう

そうするとどんどん認められるどころか敬遠されてしまいます

寂しい気持ちはいつも持たなくてはいけない

認めたくないという意地

受け入れたくないという意地

許さないという意地

理由は色々ある

そしてその理由の大半は傷つけられたからという傷だったりする

だから認めたくない

受け入れたくない

許したくない

でもね、そこに意地をつける必要あるのだろうか

いつまで経っても

何年経っても

意地を張る必要ってどこにあるんだろう

しつこいよね＾＾；

素直になれたらいいのにね

そしたら丸く収まることも出来てくる

許せること増えるから

受け入れること増えるから

認めること増えるから

だから年をとったら人間丸くなるのはそういうことなのかもしれません

もちろん、年をとっても丸くない人もいますがね

意地を張り続けてきた人生で素直になるのはなかなか難しい

だって照れくさいし

恥ずかしい

そしてどこか、むず痒い

葛藤は付き物

最初の一歩乗り越えて

素直になってみる

それを何度も繰り返していったら

トラブルが減った

面倒なことが減った

生きやすくなった

そしたら自然にありがとうが言えるようになった

好きと言えるようになった

人を褒めれるようになった

認められるようになった

受け入れるようになった

許そうと努力するようになった

そしたら、そしたら、

ありがとうと言われるようになった

好きと言ってもらえるようになった

人から褒めてもらえるようになった

認めてもらえるようになった

受け入れてもらえるようになった

許してもらえるようになった

意地を張る事を辞めた過去の私の経験談でした＾＾

乗り越えた今、問題は課題で必ず乗り越えるというパワーにして

どんな不満や文句を言われても、教えてくれて、ありがとう

そう心から思える

そして些細なことに感謝をして生きていける心の余裕が今できました＾＾