こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

愛情の形って本当に人それぞれだなぁと思います。

愛情は恐らくほとんどの人が持っていますが、

それを表現する形のことです。

ある人は優しさで

ある人は思いやりで

ある人は温かさで

ある人は厳しさで

ある人は責任で

ある人は共感で

などなど

本当に人それぞれ性格が違うように

愛情の形も様々なのだと思います。

私達はそういったことも学び、性格が形成され

それと同時に愛情の形も形成されていくのではないかと思います。

だから親からの愛情も自分が思っていることと違う場合がある

自分が愛情はこういうものだと無意識に信じているものとは正反対の場合だってある

それは親に限らず異性や友人関係も同じで

あとは、それを自分がどう受け入れるかという所が重要なのです。

欲しい形で誰でもくれるわけではないということ

そして、自分の望む愛情が自分の子供が必ずしも欲しているわけではないということ

だって人それぞれなのだから

ある意味、これも性格なのかもしれませんね。

重要なのは、自分がどう受け入れるかということですが、

愛情であるにも関わらず否定する必要はないということでもあります。

だって愛情は愛情なのだから＾＾

ただ形が違っていただけ

ただ欲しい、望む形ではなかっただけ

それを兄弟と比べ

他人と比べ

卑屈になったり、否定的に捉えたりしていたのは自分以外いない

それらを考えた時に、ただはっきりと解る事実は

自分は愛されているということではないでしょうか＾＾