こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

どんな人でも傷ついたり傷つけられたりした経験があるのではないでしょうか。

子供の頃に親から言われた言葉

小学生の頃に友人から受けたイジメ

中学生の頃に仲間外れにされた記憶

高校生の頃に彼氏・彼女に言われた一言

大人になってから言われた心無い言葉

過去には色々な記憶があり、

そこには心の傷も含まれていたりします。

思い出した時に嫌な気持ちになったり

悲しくなったり、辛くなったり・・・

記憶と共に感情までも揺さぶられるものです

そして思い出すことは辛く、苦しいことだったりします

だから忘れようとしたり、

見たくないから目を背けたり

何らかの形で回避しようとします。

或いは傷つけた人を傷つけようと反撃に出たり、恨んだりして

何とか心の調和を保とうとする

けれど、それに関連した出来事はいつまで経っても起こる

それは解決していないから

心の傷を癒していないからこそ起こること

傷つくことで苦い経験を味わうことで

二度と傷つきたくないと思うものです

けれど回避していてはいつまで経っても傷は癒されません。

守って守って生きていくことは

実は敵を増やすことに他ならないのです。

そうなると深い人間関係も築くことは難しくなってしまいます。

傷ついたことで未だに苦しんでいるという人は多いです。

その傷を見て、苦しい以外にも何かあるかもしれない

視点を変えることは一人では難しいです

だから私達カウンセラーがいるのです＾＾