こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人としての感情の一つとして嫉妬がありますね。

これは厄介な感情で、できる事なら抱きたくないですし

避けて通れるものならば避けて通りたいものです。

けれど、人間である以上避けて通れないのが現実で

抱いてしまったものは致し方ない。

嫉妬の内容も人それぞれで、

ある人が抱いた嫉妬は他人が聞くと

え？そんなこと？という場合もあったりしますね。

人の幸せに嫉妬をしたり、

人の不幸を喜んでいたり

成功を妬んでいたり

輪の中心にいることにひがんでいたり

どれもこれも嫉妬という感情の部類に入ってきます。

上記に上げた内容での嫉妬心は自分の劣等感によるものが大きいです。

自分は幸せでないから

自分よりも不幸な人を見ると楽しくなる

ということは、自分は幸せでないということを認めているということでもあるのです。

その事実を受け入れるのは誰だって苦しいこと

だから否定したくなるのです。

自分で自分を肯定していれば多少の劣等感はあっても

人の幸せにまで嫉妬をすることはなくなります。

自分の劣等感を自分で認めてあげましょう。

一人では難しいからLa ccordで一緒にね＾＾

そこに行き着けるまでに多くの人は長い時間を要します。

自分の弱い部分を認めるには誰だって時間がかかりますから。

嫉妬という感情は自分を肯定しても抱くものです。

一つ一つに自分なりに落とし前をつけて前に進んでいきたいものですね＾＾