こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人間関係や物事に対して終わりを知っている人ならば

永遠に続くことはないことを理解していることでしょう。

そんな終わりの時、私達は深く傷つき、それでも生きていく

今度は自分を守るという術を学んで

相手が言ってくれた嬉しい一言も

結婚への道もどこか疑いを持ちながら受け止める

自分が傷つかないように

疑うことは自分が傷つかないように守る術になるのでしょうか？

確かに信じると騙されたという結果がついてきたり

バカを見たり

裏切られたり

離れていってしまったり・・・

そんな結果がついてきそうです。

けれど、その時100％信じたその心は素晴らしいものです。

結果は結果であってプロセスはプロセス

結果は悪かったけれど、プロセスは素晴らしかった

それでいいのだと思います。

疑うということはそのプロセスは素晴らしかったを塗り替えて

プロセスはまぁまぁだったに落としてしまうことでもあります。

どれだけ傷つくことになろうが、それでも信じたいのなら

信じてみればいい

ただ後々に

「信じたのに！」

なんて言われても相手からすれば「知らんがな」の話なので

見返りは求めず

疑わない勇気を持てるのなら

きっと今やろうとしていることは上手くいく

疑わないは傷つく勇気でもあるから

傷つくのが怖ければ怖いほどその一歩は小さくなってしまうので

自分で自分を信じよう＾＾