こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

失敗したらどうしよう

やる前にそう不安に思う人は多いのではないでしょうか。

その不安が故にやめる選択をするという人もいますね。

そもそも、失敗という定義について＾＾

出来た、出来なかったという結果論に対して

出来なかった事を失敗と捉えている人は沢山います。

この定義自体が個人的に違うと思います。

いつだったか、どこかのお相撲さん（だと思う）が言われていた事

負けたら終わりなのではない

辞めたら終わりなのだ

ということはつまり

負けたから失敗なのではない

辞めたら失敗なのだ、ということではないでしょうか。

だって、負けたって続けていくことはできるのですから

出来なかったら、またやればいいのです。

また出来なかったら、またまたやればいい

やる前からどうしようは、土俵にも上っていないということ

何かと闘って負けるから学ぶということ

勝つためにどうしたらいいか考えるから

失敗の多い私にとって、失敗しないという選択肢はなんともつまらないと感じます。

出来ることならば失敗したくはありませんが、失敗してしまったらやり直せばいい

沢山失敗しているからこそ、こういうことが言えるのです＾＾

チャレンジしていくのは自由です

それが1回だろうが、100回だろうが、それでいいのです

出来るようになりたい、自分の心と向き合う絶好のチャンスでもあるわけですから＾＾