こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人の目を気にしないという人は沢山いませんね

日本人特有のものでもありますが、

この文化を踏まえて人の目を気にしないようになりたい

そう考える人は沢山います。

人の目を気にする事で自分にどんな影響があるのか

多くの人は理解しているからこそ、そう思うものですよね。

ただ、全く人の目を気にしないというのは、

こういった文化においては生き辛い話でもあります。

極端に考えると、どちらにおいても生き辛いという結果が生まれます。

これが白か黒かという考え方であるわけなのですが、

今回は置いておいて＾＾

日本独特の文化を踏まえた上で、自分がどうしたら生き易くなれるのかを考えたらいい

私は以前に比べれば遥かに人の目を気にしなくなりました。

人に見られて恥ずかしいという思いはなくなりました

が、気にしないといった独特の雰囲気を持っています。

それを出してしまうと排除しようとする人、避けようとする人が現れます

排除しようと躍起になる人たちと戦う程、私は強くありません。

なので、独特の雰囲気は内側にしまっておいて、ノビノビしているというのが

私にとっての生き易さなのです。

人の目を気にしているばかりでは

自信はなくなるし、迷うし、焦るし、他人優先になってしまったりする

どちらにも偏った考え方というのは、生き辛さを生み出すだけなので、

その間の位置が実は一番心地がいいのです。

人は目の前のしんどい現状を排除したがります。

原因が解っていればなおさらです。

では排除できるのかといえば、できないことがほとんどではないでしょうか。

どちらも考えてみて、その間を取るという選択肢もあったりするのです。

それはどちらにも縛られないことを意味します。

貴女にとっての生き易いちょうどいい位置を見つけ出していけるといいですね＾＾