こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分を信じるということは結構難しいものだったりしますよね。

幼少期の家庭環境が大きく影響するといわれていることではありますが、

どんなに劣悪な環境であっても自分を信じていくというのは可能です。

その割合としては、人それぞれあるものですから、

自分には自分なりの数値があるので、人と比べないことが大切なことになってきます。

自分を信じることができない人の多くは自分に自信がないからと言われます。

信じる事と自信というのは大きく繋がっているものですからね。

では何を信じたらいいのでしょうね

出来る事、出来ない事、或いは出来るかもしれないし、出来ないかもしれない

生きていればそういった場面の直面することはたくさんあります。

けれど、それはそれ

出来た、出来なかった、というのはあくまで結果論に過ぎません。

やる前にはどんな人も不安を抱くものです。

それでも行動して、その結果はどうであれ、そんなもんはあまり関係がない

結果を出す前の取り掛かりとして信じるということがなくても

出来るものは出来るのだし、出来ないものは出来なかったりするのです。

何を信じていけばいいのか

それは自分がここにいてもいいということ

誰に受け入れられなくとも、他人と比べることなく、

自分はここにいるのだし、ここにいていいのだということです。

そもそも誰がダメなんて言ったのでしょう？

ダメだと思っているのはやっぱり自分自身でしかありません。

いつも人の目を気にしているのはそういった原因が絡み合っているからなのです。

自分はここにいたい

そう思うのなら、ここにいていいのです。

それは他人が決めることではありません。

他人が受け入れてくれるから、いてもいいということでもありません。

誰かの許しを得る必要なんて本来ないのですから

例え誰かの許しを得た所で、自分がダメだと思うのならダメですしね

いたいのか、いたくないのか

いたいという気持ちが少しでもあるのなら、それはいてもいいということです＾＾

いなければいい、そんな人は一人としていません。

自分を信じて認めてあげたらいいのです。

最初にも書きましたが結構難しいものです。

どうしたらそう思えるのか、考えつくしてみたっていい

どうして受け入れられないのか、自分なりの答えを見つけたっていい

それは自身の問題と必ず繋がっていますから

ヒントは無限大にある

そしてチャンスも無限大

それは途中でやめたり、諦めたりしない限りは、無限大なのです＾＾