こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

先日見かけたSNSでとてもいい言葉だと思ったので勝手に紹介させて頂きます

”出来るか、出来ないかの選択をしている間は迷い続ける

やるか、やらないかである

決めれば能力は生まれる”

というものでした＾＾

本当にそうですよね！！

私自身ととことん自分と向き合ってから個人的には迷いは減りました。

以前は自分に自信が持てずに、いつも出来るか出来ないかという部分で迷っていました。

何故なら、出来る自分でいたかったからです。

出来ない事は恥ずかしいことであり、恥をかくということでしたからね。

そんな格好の悪い自分なんて受け入れられない、そう思っていました。

そんな価値観で30年余りを生きていましたが、

その価値観も過去となってみると、一歩踏み出すか踏み出さないか

それだけの選択肢だったのになぁと思います。

出来るか、出来ないか、にとらわれていると、

必ず出来ないであろう自分が傍らにいて、

せっかく上手くいきかけていても上手くいかないという結果に終わってしまいます。

内側に自己否定がある内は自分で自分を否定しないと生きていけないものです。

それが時に自分以外の人へ向くことも多々あります。

自分ばかりを否定していても生きていくことはできませんからね。

要は否定したいのです

一歩を踏み出さない自分へ

出来ないという結果に対して

阻害してきた人たちへ

出来る自分でいたいのなら

結果を考えるよりも行動に移すか移さないかという部分が焦点となるのだと思います。

自己否定を持っている人程、出来る、出来ないに拘っている

誰だって失敗なんてしたくありません。

失敗を山ほど重ねてきた人間からすると

失敗をしない事は学ばないということ

極力避けたいものではありますが、

一つの失敗から逃げずに向き合えば一つ成長できるのです。

沢山頭を下げて、沢山謝って、沢山感謝をする

だから人って有り難い、そう思えるものなのかもしれません。

迷う部分はそこではない

やるか、やらないか

そっちですね＾＾