こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人は食べずには生きていくことはできませんね。

この”生きる”と”食べる”はどこかイコールで繋がっているものです。

食べる意欲は生きる意欲とも捉えられますし

食を大切にしていくことは自分自身を大切にすることにつながります。

私自身、食に興味はあったりなかったりです。

お腹がすいたと感じずとも時間がきたら食べていたりしました。

案の定、体重は右肩上がりとなり、真剣にダイエットを考えて辿り着いたのは断食でした＾＾

1日だけ食べないという日を作って毎週実行して早2ヶ月が過ぎました。

最初は頭痛がしたり、食べたい！と脳が言っているのを感じながら

我慢我慢の一日でしたが、人間慣れるものです。

今となっては苦痛に感じることもなく、もちろんお腹はすきますが

あっという間に一日を終えることができるようになっています。

この断食を始めて思った事というのが、

生きることと食べることの繋がりでした。

今まで早食いだった私はどこか生き急いでいたのかもしれません。

料理を毎日こなすことは少々完璧主義に繋がっていたのだと思います。

食べ過ぎていた頃は、どこか満たされたかったのだと感じます。

意欲がなくなった時には食べるということも苦痛に感じたこともあります。

心はあらゆる場所に表れてきます。

その一つが食であり、もちろん、飲む、吸う、噛むも含めてなのです。

普通の基準はこうとはいえませんが、自分なりに課題に感じることがあるのなら

少し心と繋げて考えてみてもいいのだと思います。

たかが食べるということ

されど、食べるということ

食べるということについて、生きるということについて

少しだけ目を向けて大切にしていくのは自分を大切にすることに繋がってくるのかもしれないですね＾＾