こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

チャレンジをするというと、何か大きな出来事や

自分にとってとてもハードルの高いものに挑戦するというイメージがあります。

個人的にはもっとハードルは低く、もっと小さな事と捉えていいのだと思っています。

かなり前の出来事ですが、娘はほとんどの野菜が好きではありません。

嫌いだと解っていながら食卓に並べています＾＾；

それまでは全く口にしなかったものも、一口だけ挑戦してみる！といって

苦い顔をしながら食べるその姿からチャレンジという言葉に対する考え方を学びました

好きではない物を一口食べるというのは娘にとっては大きなチャレンジだったと思います。

大人からしたら、たかが一口ぐらいで、そう捉えることもできます。

そう、大きさ、重大さ、高さ、そんなものはあまり関係がないのです。

自分にとってのチャレンジが石ころ一つ飛び越えることであったとしても

それはチャレンジといえるからです。

わざわざ自分の物差しを持ち出す必要はありませんし

他人の物差しを見つめる必要もそこにはありません。

ただチャレンジする

ちょっとやってみる

そんなイメージで十分なのだと思います。

そのちょっとがとてつもなく難しいと感じることだってあったりしますからね。

ちょっとチャレンジしてみる

その心を大切にしていきたいものですね＾＾