カウンセラーの大西さおりです。

今日は冬至ですね。

カボチャを食べたり柚子湯に入ったり…と計画している人もいらっしゃるのではないでしょうか？

冬至ということは、一年でもっとも昼が短く夜が長い一日です。

もう冬至とは、このところの夜明けの遅さや日の入りの短さを実感させられます。

カボチャも柚子も、そんな厳しい冬を乗りきるための生活の知恵なのかもしれません。

とはいえ冬至を過ぎるということは、これからはどんどん夜が短くなり昼が長くなるということでもあります。

一見しただけでは日々の変化に気づくことは難しいことです。

でも、かならず冬が来ればその先には春がやって来ます。

寒さはこれからがピークをむかえることになりますが、少しずつ春には近づいていくのです。

一日一日ゆっくりではありますが、変化は続いていきます。

つらい冬の寒さのさきの春を目指して、この冬を乗りきっていきましょう！