こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

隣の芝は青い

そんな諺があるように、自分から見た他人というのは羨ましく感じるものですね。

もちろん、逆に思われていることも多々あるわけで・・・・

他人と比較をする人は本当に沢山います。

悪いことばかりかといえば、そうは思いません。

そのメリットとしては、自分の立ち位置が解ることなのだと思います。

普通というラインははっきりとした境界線を持ちませんから

他人と比較をして自分は大丈夫だ、普通だ、とか思える所にメリットはあるのだと思います。

それ以外を除いてはデメリットのほうが多く出てくるのが比較というものなのかもしれませんね。

比較をすることで生まれる嫉妬の感情

現状に対する不満や疑問

やるせなさや歯がゆさや落ち込み

メリットを考えてデメリットと比較をしていくと

感情面での揺らぎが大きいのだと思います

なので、他人との比較はやめようという言葉が巷に広がるようになってきたのではないでしょうか。

比較をしてしまうのは比較をされてきたという人が多くいます。

自分の根本にあるものと向き合い、

比較という呪いから脱出していくことは可能です。

私自身も過去は人と比べてばかりいました。

呪いが解けた今、自分自身はもちろん、パートナーや娘に対しても

一個人として見れる目線が持てたように思います。

もちろん、自分の立ち位置を確認する為に時々比較はしますが、

自分は自分なので、落ち込みません＾＾

メリットの為の比較はどんどんして、

デメリットの為の比較はやめておくことが賢明なことなのでしょうね＾＾