カウンセラーの大西さおりです。

今日は「ニャン！ニャン！ニャン！(２２２)」ということで、猫の日なのだそうです。

ここ数年は空前のネコブームだといわれています。

タレント猫や猫駅長は有名になりましたが、看板娘ならぬ看板ネコなどがあちこちにいるそうです。

いったい猫のなにがこんなに私たちのこころを惹き付けているのでしょうか？

猫といえば、自由で気ままなイメージがあると思います。

実際に猫駅長や猫店長といわれる猫たちも、気分が乗らない(？)ときにはひたすら眠っていたりとお客さんをほったらかしてマイペースぶりです。

警察犬や盲導犬などのようにいつも忠実に仕事をこなしている犬にくらべると、その姿はまったく違います。

とはいえ、逆にそんなところに私たちは魅力を感じているのでしょう。

猫たちから「もっと自由に、自分の気持ちのままに生きていてもいいんじゃない？」というメッセージを送られているように感じるのかもしれません。

せめて今日一日くらいは猫のように生きてみては？