こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

些細な事で傷ついてしまう自分に気づいた時、

疑問ばかりが頭をよぎりますね。

他の人はこんなことで傷つかないのに、どうして自分は・・・？

と周りとも比較をしながら、自分はおかしいのか、普通ではないのか

色んな考えが頭の中を駆け巡ります。

敏感な人（子供）をHSP(HSC)という言葉を最近よく耳にするようになりました。

心が他の人よりも敏感で、些細なことに傷つきやすかったり

相手の反応や気持ちがすぐに解ってしまう

人の目が気になってしまうなど色々な困難があったりします。

その敏感さが故に生き辛さを感じてしまうことも多くあります。

今や5人に1人はHSP(HSC)と言われているそうなので、

その特性を活かしていけばいいのだと思います。

人よりも傷つきやすい

人よりも悩み事が多い

これらは人よりも多く成長できるということです。

上記があるからこそ、自分の内面にも目を向けていくことができます。

人よりも沢山考えますから、調べたり、聞いたり、相談したり、そうやって人間関係を築いていくこともできます。

疑問に思うからこそ人は考えると個人的に思っているので、

どうしてなのだろうという悩みは自分の内面と向き合うチャンスでもあるのです。

多くの人は内面と向き合わなくてもなんとなく楽に過ごせているのかもしれません。

敏感だからこそ、自分の特性を知って、向き合い、受け止めて成長していくことができるのです。

自分なんて、と心を腐らせては勿体ない話です＾＾

必ず楽に生きられる日はきますから勇気を持って向き合っていきましょうね＾＾