こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

幸せになりたいのに、どうしても違う方向へ進もうとする人がいます。

口では幸せになりたいと言いながら・・・

どうして違う方向へ向かってしまうのでしょうね。

今自分が苦しい状況にいる人は恐らくどうしてだろうと何度か考えたことがあることでしょう

その理由の一つに親が構ってくれなかったから、褒めてくれなかったから、

いつも笑顔でなかったから、厳しかったから、優しくしてくれなかったから、

従わないとどうなるかわからなかったから、

兄弟が、祖父母が、友人が・・・

色々な理由が挙げられるのだと思います。

人は心に傷を負うと、自分自身の力で癒せるまで治ってはくれません。

その傷を思い出す度に嫌な気持ちも付随し、

忘れようと努力するものです。

その傷こそが幸せにならない一つの原因でもあります。

上記に挙げた内容などの理由がある場合

誰かが自分にしたことを悔い改めさせようとする心の働きがあったりします

そしてそれを証明するために幸せにならない道を自ら選んでいるともいえます。

幸せを選択する権利は自分自身のみにあり、

親や家族、友人などは一切関係がありません。

自分の人生の責任を他人にとってもらえるわけはありませんから

心の中にある傷と自ら向き合って前に進んでいくことが一番の解決であり

自らの責任をとっているといえるのではないでしょうか。

上記の内容を証明したところで、責任はとってはもらえませんからね

何故なら自分の人生は自分だけのもので、他人のものではないからです。

沢山のエネルギーを使ってきたことも、方向転換しましょう＾＾

いつだってやり直していくことはできます。

幸せになっていい

そう自分で自分を許してあげられるように

一緒に歩んでいきましょう＾＾