こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

病気を治したい

自分を変えたい

その気持ちはありますか？

病気を数年という単位で共に付き合っていると、

治りたい気持ちは段々と薄れ、治るわけがないという思考に変換されることがあります。

病院も数件かかり、最初は治したい！

そんな思いで訪れていたのに、

段々ともうダメなんじゃないか

結局治らないのか・・・

そう絶望することってありますね。

その絶望からどうせ治るわけない、という思考に変わってしまうのだと思います。

でもやっぱり苦しいししんどいから

なんとかならないかと足掻く

どうせ治らないしと思いながら足掻いていても

いい結果を得られることは稀な話です

個人的に思うことではありますが、

治ることと、自分が変わることはとても繋がっています。

長年共にしている自分だからこそその病気と繋がり

だからこそ、思考や行動、感情などを苦しいけれど変わる必要がある

その結果が楽になることであり、治ることなのではないかと思います。

一時楽になっても、また元通りに戻る人ももちろんいますが。

それは元通りを選びたいのなら、それを否定するつもりもありませんし

それはそれでいいのだと思います。

どうせ出来るわけない

そう思って行動してみたら、やっぱり出来ない

そして、ほらね、やっぱりかなんて思ったりする

そんなに自分を守らなくてもいいんじゃない？

出来なかった時、治らなかった時の絶望を初めから考える必要あるのかな？

それは出来ない、治らないを前提においていること

最後に傷つきたくないだけなんでしょ？

信じて信じて、それでも出来なくて治らないのなら、

その時に絶望したって遅くない

まずはやれることをやろう

戦う前から白旗あげることは満たされること？

どこまでも付き合うよ＾＾

あなたが本当に満たされる日が来るまで・・・・

私達は絶対に諦めないから＾＾