こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

男女問わずマウントをとってくる人っていますよね。

何気ない話をして笑い話をするつもりだったけれど、相手がマウントを取り

予期せぬ所で嫌な気持ちになるというのは、よくある話であるのかもしれません。

そもそも何故マウントを取ってくるのか

個人的には興味の対象になってしまうのですが・・・

色々な人を見た上での見解ではありますが、

自分に自信がない

上にいることで満足できるという人（優劣の感覚）

本当は自分の弱さや不完全さを知っていて、自分も相手にも知られたくない、認めたくない

（自己肯定のつもり）

承認欲求がとても強い（本当は認めてほしい）

自分が正しいと無意識的に強く信じている

とまぁ、この辺りでやめておきますが、

たかだかマウントの背景はこんなにも色々な心があるのです。

上記に上げたような内容を多くの人は心の弱さと捉えることでしょう

個人的にはそういった捉え方はしておらず、そういう人なのだという認識にすぎません。

何故なら弱い部分なんてどんな人にも存在しますから

その表現方法の一つがマウントであるというだけの話だからです。

そしてマウントをしている人が自分がしているということに気づいていないことです。

解っていながらマウントをしていません。

なので表現方法の一つになっているのだろうと思います。

捉え方は人それぞれありますから、マウントをされた所で気にしない人もいれば

マウントをされた！と怒って騒ぎ立てる人もいます。

する側に自分は立っていないか、

時には振り返ってみてみたいものですね。

気付けるあなたは本当に素晴らしい事ですから＾＾