カウンセラーの大西さおりです。

このところいろいろなところから、手作りの野菜をもらう機会が続いています。

私はガーデニングも苦手なので、いろいろな種類の野菜を立派に育てるなんて本当にすごいと思ってしまいます。

大きさや形もバラバラでスーパーで売っているような見た目の揃ったものではありませんが、素朴な美味しさをいただいています。

野菜作りに限らず植物を育てるには、その植物にあったやり方が必要だといいます。

日光に当てた方がいいものもあれば光が苦手なものもあります。

たくさんの水をやらなければいけないものもあれば水をやりすぎるとダメになってしまうものもあります。

きちんとその植物に必要なものを必要なときに、適度に与えなければいけないのです。

私たち人間にとっても同じようなことがいえるような気がします。

相手に必要なものは人それぞれです。

その人にはなにが必要なのか、いつ必要なのか、どれくらい必要なのか。

ちゃんと知っておかなくてはいけないのです。