こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

信じるということを説明するのはとても難しいものです。

信じたいけれど、信じられない

そんな意見に遭遇することも少なくありません。

何故ならその背景には、必ず深く傷ついたという過去があるから

もう二度と傷つきたくない

だから誰も信じない

そう思う人は本当に沢山います。

もちろん、気持ちはよく解ります。

私自身もそういった過去を持っている人間の一人ですからね。

一度立ち止まって考えてみると、

信じない、信じることをやめた状態というのは、

傷ついたその時点に立ち止まっているということでもあるのです。

人によっては何年も、何十年も立ち止まっている状態

心は成長しておらず、その時でストップをしているのです。

それでもまた信じる道を選んだ人は心がどんどんと成長していきます。

信じない道を選んでいる人は心の成長はストップしていますから、

精神的にも幼さを感じることが多々あります。

傷つくことはとても辛いことです。

その傷が受け止められず信じることをやめてしまったり、心を閉ざすということは

心の回復力を手に入れることができないということです。

それが成長ということであります。

自分の力で回復をしていけるから、心はどんどん豊になっていくのです。

立ち止まりたい気持ちはよく解ります。

動き出すことが怖いということも

ただ、そこにずっとい続けることも苦しいね。

一緒に乗り越えましょう＾＾

遅いなんてことは誰にもありません。

いつだってやり直せるよ