こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人間関係があると、どうしてもその人に合わせたり、

自分の意見はあるけれど、言えなかったり

不安が故にはっきりしたことが言えないなど、抱えるものは沢山あったりします。

相手に合わせていたら恐らくトラブルは起こりにくいものではありますが、

相手からすると、自分の意見がない、信頼されていないと感じることもあったりします。

ただ我を通そうとすることが自分の意見を言うということではありません。

自分の意見を言うことは、相手に対する信頼でもあります。

何故なら、自分の意見をぶつけた所で、相手との関係性が失われるわけではないからです。

そういった部分に対して自分自身が信頼できなければ、

自分の意見があっても言えなかったり、合わせてしまったりということが起きてきます。

自分の意見は相手を否定することではありません。

マウントをとることでもありません。

まずは自分で自分を信頼しないことには、

相手に対して信頼をぶつけるということもできません。

心のドアを開けて誰かと接していけることは、

相手に対する信頼であり、自分に対する信頼なくしてはできないことなのです。

傷つくことを恐れていたらドアを開けることはできませんからね。

お互いが心のドアを開けて関係性を築いていけるといいですね＾＾