こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

現代の育児書や情報などを見ていると

褒めて伸ばす、褒めて育てるなど、褒めるというワードをよく見かけます。

子どもに対してそういった関心のある人は多くいますから

実践をしているという人も沢山いるのではないでしょうか。

そこで、子供に対してだけではなく自分自身にもしてあげましょう

自分のことが好きではないという人も沢山いるのが事実です。

子供の頃、褒められたかったと言われる人も沢山います。

大人になった今、どうしたら自分を好きになれるのか

褒めてもらいたいけれど、言えない

褒めてもらいたいアピールをする

色々考えるものですが、それらは自分ですることができるのです。

褒められると脳内にドーパミンという快楽物質がでます。

そしてやる気を司る部分の血流がよくなるとも言われています。

それは決して他人から褒められるだけではなく

自分で自分を褒めるというスタンスをとっても同じことが言えます。

誰かに見られているわけでもなく、誰かに聞かれる訳でもありませんから、

恥ずかしいという気持ちは抱えながらで大丈夫

今日も沢山笑えた自分は素晴らしい！えらい！よくやった！

そんな言葉を沢山使って自分自身を沢山褒めてあげましょう＾＾