こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

モヤモヤしたり悶々としたりうずうずしたり

何とも言えない感情があったりしませんか？

よく解らないけれど、なんとなく感じる感情

何故なのかを考えてみると出来事を思い出したり

なんとなく引っ掛かったことが思い出せたりしてきます。

その時の感情に名前を付けて認識してみましょう

悔しかったのか

苦しかったのか

傷ついたのか

よく解らなくてもいいのです

あの時自分はこういう気持ちを抱いたのだと認識できれば

後によく解らない、なんとなくの感情を引きずらなくて済んだりします。

自分で自分の事を知るというのは

自分の特徴や長所や短所という部分だけに限らず

感情や考えも含めていくと

より自分への理解が高まります。

それらを否定することなく、その後に沸き起こる感情があるのなら

それらも全部受け止めてあげましょう＾＾

沸き起こる感情は自分だけのものであり自然なことなのですからね