こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

人はどんな人でも変化をしています。

若い頃の考え方や捉え方、感情等を思い出してみると

子供だったなぁとか、あの頃にはそんな余裕なかったなぁとか

思う所は色々あったりしますね。

数年前に読んだ本を最近読み返していたのですが

あの頃重要だと思って線を引いた箇所は

今の自分にとって全く重要ではなくなっていることに気が付いた時

変化したんだなぁ、なんて感じました。

あの頃目指していた場所の近くにいる自分の存在があることに

センチメンタルになるというか、ノスタルジックになるというか・・・

その視点を現在に戻してみると今目指す場所がやはりあって

歩みを極力止めない日々を送っていたりもします。

過去を振り返ることに対してあまり重要視していませんでしたが、

現在の立ち位置がはっきり解るという意味では

とても意味のある事なのだということに気が付いた瞬間でもありました

自分の変化はなかなか気づくことは難しいものです。

成長しているのか疑問に感じることもありますし

状態や状況に対して客観視出来ない日というのも存在します。

そんな時は過去を思い出してみてもいいのではないかと思います。

良いとか悪いとかそういった判断材料にするのではなく

自分の変化を楽しむことに使ってみてもいいのではないでしょうか＾＾