こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

比較をしない、という人は少なく

常に比較をしながら生きている人は沢山います。

比較は有効なこともありますが、決して多くはありません。

比較を常にしていることでどうなるかといえば

悲しみ、怒り、不足感、劣等感、不平不満、嫉妬などの感情が生まれます

決して心地のいい感情ではありませんし、

常にそういった感情を抱えていることで、顔にも表れてくるものです

自分自身でも感情にはなんとなく気が付いていて、

お金があったら・・・

いい仕事ができたら・・・

チャンスがあれば・・・

運命の人に巡り合えれば・・・幸せになれるのにと願望を抱きます

ちょっと待って！

大切な事って何かな？

比較をして、他の人にはあるのに、自分にはない物を見ることって大切なことですか？

比較をして、不足感や劣等感、嫉妬の感情を湧きおこらせるのは大切なことだと思いますか？

ある、ということが当たり前だということは一つもありませんよね。

当たり前に思える環境や周りの人に対して感謝しましょ＾＾

わざわざ比較をして自分の幸せを自分で遠ざけないで

当たり前にあるものに感謝をしてどんどん幸せになりましょう

そんなことで？！と思うかもしれませんが

いつだってきっかけは小さいもの

小さいものに気が付き、その意味を理解するから大きくなっていくのです＾＾