こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

よくお金があればいいってもんじゃないとか

幸せと思えるのにお金は必要ないとか

色々お金と幸せ、お金と心に関連するものを目にするのですが、

確かにそうなんだけど・・・・

結局綺麗事だなぁと思います。

確かにそうと思える部分は沢山のお金を手にする人の心は

必ずしも豊かな人ばかりではないということ

個人的に思うことで、偏見に捉える方もいるとは思いますが、

貧乏は貧乏な心を育ててしまうのだと思います

だから綺麗事に思えるのです。

今日食べる米を買うお金もない

手元にあるのは何一つ買うことができないお金だけだった時、

きっとその人は他人の米を奪ってまでも手に入れようとするのだと思います。

だから貧乏な人は裕福で色々なものを手にしている人を妬む、ひがむ

そして奪ってやろうと思ったり、足を引っ張ろうとする

貧乏に生まれた境遇を恨む

こんな風にしたのは世間が悪いと他者批判をする

そうやって心が貧しくなっていくのだと思います。

ある意味、自然なことなのだとは思いますが、

本人次第で変えていくことはきっといくらでもできるという事実から目を背けて・・・

確かに多くのお金を手にしている人が幸せだとは限りません。

そしてその心が豊かなものだとも限りません。

けれど、ある物を見られるという心の余裕に差があるように思えてならないのです。

いつもお腹をすかせていたら、食べ物のことしか頭になくなるから

それ以外考えられない

勉強とか、遊ぶとか、夢とか希望とか

そんなもんはお腹がいっぱいになってからの話

それよりも今日をどうやって凌いでいくかの方が重要なのです。

考えられるわけないですね。

まずは食べる為のお金を手にするにはどうしたらいいかを考える

そしてその先が別れ道

お腹一杯になれた時にどう思うかが豊かな心になるのか

貧しい心を作るのかの別れ道なのだと思います。

豊かな心と貧しい心

貴方ならどちらを手に入れたいと思うでしょう？

そしてその為に出来ることって何があるのでしょうね＾＾