こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

隣の芝は青いという諺？があるように、

人を羨むのは人間特有の感情といえるのかもしれません。

そして、それらはどんな自分になっても尽きることはない

不満に思っていること

疑問に思っていること

今の自分にないもの、足りないもの

心のどこかで感じていると

今までは目にもつかなかった隣の芝が青々としていることに気づくものです

そして嫉妬心をどうにか押さえ込みながら

それでも不満も疑問も消えることなく持ち続けていたりしますね。

でもね、少しそこで立ち止まってみたい

自分の芝が青くないなんて誰が決めた？

芝がなくたって土がある

芝がなくたって砂利がある

決して芝にはなれないけれど、

ないわけではない

芝と限定しないで、拘らなくてもいい

少し視野を広げてみたい

土があればお花を植えることができる

砂利があれば砂利のお山だって作ることができる

どんな状態であったって、自分の手で作っていけばいい

決して他人から羨まれようとしないで

自分の世界は自分だけのもの

他人に自慢するためのものではないのだからね＾＾