こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

共依存という言葉もかなり広まり、

自分はもしかしたらそうかもしれない・・・と足を運ぶ方も増えてきました。

共依存のチェックはインターネットで気軽にできるようになりましたね。

ここでは敢えて特徴等には触れずにいきたいと思います＾＾

共依存であることの何がいけないのか、というと

軽度であればいいのではないかというのが個人的に思う所です。

共依存であることを自分で自覚をし、

今度合いが高い低いというラインが自分で解るのならさほど問題ではありません。

自分が共依存であることを認めないとか、

自覚症状がないという方は多いものです。

だからこそトラブルに巻き込まれやすかったりしてしまうのですが、

まずは自分で気づくことから治療は始まります。

誰かに依存をすることは心地いい事ですが、

その分苦しいことも多いですから

私自身も過去は共依存でした。

どうして上手くいかないのだろう

どうして皆離れてしまうのだろう

どうして彼がいないと私はダメなのか

どうして

どうして

そんな疑問を抱えて生きていました。

それに気づいたのは実際にカウンセリングを受けてからの話しですが、

自覚をすることで、今なんとなくいけない気がすると、

自分の内側や危険信号を実は発していたのだということに気づくようになりました。

全てをゼロにすることは難しいことですし

今更なかったことにも出来ません。

依存も共依存も気付く事

自覚をして予防をできることは

依存であっても共依存であっても健全な道筋といえるのだと思います。