こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

幸せの形や幸せに思うことは本当に人それぞれですね。

人それぞれ価値観や性格があるように

幸せに感じるものも色々あるのだと思います。

幸せを望む人は誰からもうらやましがられるようにとか

見せつけたいとか

自慢したいとか

他人にうらやましがられることが幸せという定義にしている人は結構多いです

だからこそ華やかさとか

名声とか地位とか、そんなものを求めたくなるのでしょうね

ある意味、ブランド物を持っていることで自分に自信が持てるのと同じ心理なのでしょう。

それで自信が持てるのならそれはそれでいいですし

幸せなことではないでしょうか。

ただ、ずっと得られ続けるか、というと疑問は付き物です。

どんどんハードルを上げるしかありませんので、

”今”を見つめると自分は幸せでないという毎日に辿り着いてしまう可能性もあったりします。

個人的に思うことですが幸せは人生最大のイベントではなく

日々あるちっぽけな存在なのだと思います。

ゆっくりしている時間だったり

美味しいコーヒーを飲んだ瞬間だったり

お花を見た時

誰かの笑顔に出会った時とかそんな類

他人からうらやましがられることを求めている内は

絶対に満足できないもの達

実はそこに幸せがある

幸せに感じられる心があるから

それこそが何よりの幸せなのではないかと思います。

♪幸せは～歩いてこない

だから歩いていくんだね

なんて歌が昔ありましたが、

自分が目を向けて感じられる心があるのなら

小さな幸せはその辺に転がっています

目を向けなければ見つからないわけなので＾＾