こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

何か行動しようと思った時など、

やってみようか、やめておこうか、そんな選択肢が生まれますね。

人によってやってみよう、とする時に怖いという感情が生まれる人もいると思います。

私自身も初めての事をやらないといけない場合

怖い

面倒臭い

明日にしてしまいたい

などの気持ちが生まれてきます。

やりたいか、やりたくないか、という選択肢で考えてみると

上記のような感情が芽生えた場合、後者であるのは誰しも同じでしょう

その時に葛藤をしますし

どういう選択を選んだか、後々の感情には大いなる差がでるものです。

やりたいのだけれど、出来ない、動けない

その気持ちの葛藤を抱えているのは苦しいものです。

やってみたいけれど嫌だ

そんな時は嫌々やってみるという選択肢を一つ増やしてもいいのではないでしょうか。

或いは

やりたくないと思う前に行動してしまう

もしくは

やってみて、やめたくなったらやめてみる

そんな選択肢もあります。

どんな場面においても選択の連続ですからね＾＾

湧き上がる感情を否定する必要は一切ありません。

ただその感情が故に行動に支障を起こしている場合があるのなら

自分に見合った選択肢を自分で設けることも必要なことです

苦しむのは他の誰でもない自分自身なのですから。

選択肢を増やせることは自分にとっての大きな一歩ですしね＾＾