こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

今日は七夕ですね＾＾

七夕といえば、織姫と彦星伝説が有名で、

ぼちぼちロマンチストな私は子供の頃

無事に二人が会えるように夜の空を見上げていました

（大方曇りや雨でしたが＾＾；）

そもそも、どうして短冊に願い事を書くのでしょうね？

疑問に思ったので調べてみた所

織姫と彦星伝説だけに限らず、節句とか、仏教とか色々な情報がありました。

願い事の風習だけに目を向けてみると、

世界中で七夕の行事は色々な国であったりしますが、

短冊に願い事を書く風習は日本だけなのだとか

ベガとアルタイルは裁縫・農業を司る星と考えられていたようで

裁縫の上達を祈願したことから始まり

日本に伝わってから和歌や習字などの芸事の上達祈願になり、

その後、なんでも願い事を書いて良いという風潮になったようです。

どんな願いも叶うというよりは、上達という上昇志向だったことに

なんとなくビックリとガックリが入り混じる不思議な感情を抱きました＾＾；

けれど、せっかくの日なので、短冊に願いを込めて叶うように祈りたいものです。

La ccordでは毎年短冊に願い事を書いて頂き

お店にある笹に飾っています＾＾

私個人がカウンセラーになってからずっと願っていることがあります

それは、

出会った人達皆が心から笑えるようになりますように＾＾　です

偽ることなく、誰かに合わせることなく、心からの笑顔になれるように

私たちも日々精進していきたいと思います＾＾