こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分自身の内側に罪悪感のある人はいつも自分を責めたり

否定することに思考を使っていたりします。

こんなことをしていいのか

こうしたら嫌われるのではないだろうか

普通なのだろうか

こんなんではダメだ

上手くいかないのは上手くやれないからだ

などなど

色々な疑問が浮かんできたり、ダメというレッテルを貼ったり

忙しいですよね。

自分を責めないためにはどうしたらいいかといえば

自分の内面と向き合っていくことがとても大切なことで

カウンセリングで改善はしていきます＾＾

自分を責める人は、他人も責めます

これではダメだ、という基準を他人に対しても心の中で思っていたりします。

自分ばかりが責められるという状況はとても苦しいものですから、

他人を責めることで帳尻を合わせようとする心理が働く為です。

他人を批判している人は実は自分自身も批判をしている人だったりするのです。

しかもその批判は境界線を越えてまでするので、結構タチが悪いです＾＾；

自分と他人の境界線ははっきり持つことは大切なことです。

その境界線を越えたらどうなるかといえば、

避けられる、嫌われる、関わりをもたれなくなるといった結末ですからね

ある意味、他人を認められない人は自分を認められない人なので、

自分で自覚を持つ為にそういった所を目印にしてみるのもいいかもしれません

自分を責めていると、自然と生じるのが罪悪感と孤独です。

これらを手放すにはまずは自分を責めないこと

責めない為にどうしたらいいのか

一緒に考えましょう＾＾